工場紹介

野川染織(武州一・剣道着)

藍甕

染料となる藍は、蓼藍(たであい)といわれる植物を醗酵させます。発酵したものが「すくも」とよばれる染め材料になります。「すくも」にさらに灰汁等を加えて、自然に発酵を待ちます。

藍2

白糸の山

醗酵が進んだところで糸を染めます。この真っ白の糸を藍甕にひたします。糸から染める先染めは、染料が糸のすみずみまで行き渡るため、色が長もちします。天然発酵藍染めは、五割以上も丈夫な生地に仕上がるそうです。

藍4

染め藍染の職人さんが染め具合を見ながら、藍甕にひたしてはしぼる作業を何十回も丁寧におこないます。繰り返すことによって、深い色合いに染めあげられていくのです。
縫製

武州一は染めだけでなく、織り、縫製も国内の職人さんの手でおこなわれています。化学染料を使った藍染め風でもなく、外国製でもない、本物のMade in Japanの剣道着なのです。

藍3


野川染織(武州一)の剣道着

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